DogBloomは2003年に国東町で初めてのトリミングサロンとして産声をあげました。
2009・2010年、日本で地位あるデザインカットコンテストにて最優秀賞を獲得。
その後もスタンダードからペットまでジャンルを問わず数々のコンテストで活躍しています。
海外、都会での挑戦も考えましが1300年変わることのない生まれ育った土地にポテンシャルの高さを感じ、ここでしか磨けない技術と感性を研ぎ澄ましていくことを選びました。
2014年に拠点を旧国東保育園へ移動。ここは、松林 智宜の育った母園。
表通りから、見つけようとしないと見つけられない場所へ移転したのは 「一人一頭(ひとりひとり)のコミュニケーションを重視し、かけがえのない時間に寄り添う」ためです。
残された時間は僕を必要としてくれる方へ技術を捧げていきたいと考えています。
今、この文章を読んでいる。あなたのような方に向けて、DogBloomは寄り添わせていただきたいです。
犬は生き物であり、お人形ではありません。
犬らしく動いても可愛く、型崩れしないスタイルを大切にしています。
一人一頭にカルテを作成し骨格、美容間隔などに合わせたスタイルを丁寧に提案していきます。
DogBloom代表。
国東お犬さま本舗代表。
1978年国東市に生まれる。
高校は自転車競技名門の日出高校で3年間競技に打ち込む
19歳より会社員、料理人と経験した際に出会った職人からモノづくりの楽しさを学び、トリマーの世界へ
2003年DogBloomを開店。
現在はトリマーとして活動しながら休日は大分愛犬美容学院講師として後進の育成にも努めている。
その他にも犬と人が幸せに暮らすためには「地域×犬×人をつなぐ」活動が必要と感じ国東、佐伯のドッグフェスタ立ち上げにも関わる。これが派生し地元企業とのコラボでペットフード、光マイクロバブル洗浄装置が誕生した。
interzoo trim vol18 巻頭インタビューMyStyle「“トリマー”という可能性」